W杯アジア最終予選を戦っている日本代表
パリオリンピックから日本代表のユニフォームのデザインが変わった。
そのユニフォームだが、選手間で柄が少し違うと話題になっている。
蒼の炎の柄が選手によって異なっていることに気づくだろうか。
理由：サイズによって柄が違う？
ユニフォームの柄の違う高井選手、町田選手は、身長も高く3XLのサイズを着用しているようです。
他の選手は、そのサイズよりも小さいサイズを着用しており、3XLからデザインが異なるようです。
それでも、全ての選手で蒼い炎のデザインは異なるように見えますね。
規則違反にならないの？
公益財団法人日本サッカー協会に記されているユニフォームの規程を確認しましたが、
色彩や背番号・エンブレムの大きさ規定は記されているものの
今回のような少しの柄の違いについては記載されていませんでした。
国際試合において試合できているため、規定違反ではないのでしょう。
ちなみに、以前カメルーン代表は2002年のユニフォームは袖のないバスケットボールのような奇抜なユニフォームを着用していました。
しかし、FIFAに認められず袖なしユニフォームで日韓W杯に出場できませんでした。
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