住田裕子弁護士は、2002年から2011年までレギュラーとして出演されており、当時北村弁護士や橋本弁護士、丸山弁護士などと共に事件の見解について言い争う場面が面白おかしく放送され人気を集めていました。
今回、13年ぶりに『行列のできる法律相談所』に出演した。
では、一体なぜレギュラーから降板することになったのでしょうか。
住田裕子
- 兵庫県出身
- 1951年6月21日生まれの73歳
- 東大法学部卒業
- 元検事
- 女性初の法務省民事局付検事や法務大臣秘書官も務めた。
引用:wikipedia
理由:NPO法人の活動に力を入れるため
2010年に立ち上げたNPO法人の活動に力を入れるためだという。
ちょうどその当時、住田弁護士は60歳の還暦を迎えており、新たなステップに入るためと本人は言っています。
また、その活動を日曜日に行いたいと理由のようです。
撮影日は日曜日に行われいたのですね。
きっかけは?
職業上、相続問題の高齢社会の問題に関する相談が多くなっていること感じたそうです。
その中で、相続場での家族での問題や、高齢化に伴う認知症の問題など相続問題が深刻になっていること、悪質業者による被害など
自身も高齢になって人ごとではないと感じたことがきっかけのようです。
NPO法人の主な活動は?
『長寿社会の安全安心な暮らしを実現する会』を立ちあげています。
現在、その代表理事をされているようです。
電気や水道、郵便局などの公共財を取り扱う人たちの助けを得て、高齢者の見守りができないか
認知症への理解を広めたり
など、ITを使い高齢な方が安心して生活できる社会を実現するために活動されているようです。
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