バスケットボール日本代表の初選出された渡邉伶音選手
現在、バスケットの強豪校である福岡大学附属大濠高校に通っている高校生
唯一の高校生でとしてチーム最年少として日本代表に選ばれており注目の的になっている。
特別指定選手として、ライジングゼファー大濠に加入されています。
規格外の206cmの長身とリーチだけでなく、ハーフのようなキリッとした目と鼻筋が特徴的でイケメンである。
実際、ハーフなのか。また、出身中学校や足のサイズなど調査しました。
プロフィール
- 名前:渡邉伶音(わたなべ れおん)
- 生年月日:2006年4月2日 18歳(2024年時点)
- 出身:千葉県柏市
- 身長・体重:206cm・98kg
- ポジション:C、PF
小学2年生からバスケを始め、八千代松陰中学校時代には、全国大会に出場。
コロナの影響で4校同時優勝を果たした。
その後、柏市立土中学校卒業との記事もあり、千葉ジェッツユースに所属しているため転校しているのでしょう。
身長は伸び続けている
中学3年、15歳の渡邉伶音選手、その身長はなんと2m04cm。中学3年間で24cmも背が伸び、すでにNBA選手・八村塁選手の2m03cmを超えています。
引用:日テレNEWS
となると、小学校の時には180cmを超えていたのでしょう。
高校の入学式の写真では、周りより頭1つ抜けていますね!
今回の身長登録時には204cmだったが、現時点では206cmとまだ身長が伸びている。
足のサイズは36cm
足のサイズは36cm。
小学校2年生の時には26cmで1年ずつ大きくなり、中学校2年生の時には34cmあったという。
自分に合うバッシュが買えず、現在は専用をもらっているという。
リーチは212cm
手も大きく、小学校4年生で中学生以上が使う直径約24.5cmの7号球を片手で持てていた。
両手を広げたリーチは、212cmでディフェンス、ブロックが大きな武器となっている。
体の大きさだけでなく、3Pシュートの決定率はB1での今シーズン38.8%と高確率であるのも渡邉選手の強みである。
日本とオーストリアのハーフ
日本人の母とオーストリアの父を持つ。
兄弟は、公表されていませんでした。
おそらく、一般の方であることと公表がないということは一人っ子の可能性もあるのではないでしょうか。
バスケを始めたきっかけは?
サンロッカーズ渋谷が日立サンロッカーズであった頃(2000年から2013年まで)にバスケの試合を見たことがきっかけでバスケを始めています。
当時7歳ぐらいのため海外での生活はおそらくないのではないでしょうか。
まとめ
渡邉伶音選手は、日本人の母とオーストリア人の父を持ち小学校2年生の時にバスケを始め卒業時には180cmを超える身長を持っていた。
中学校では全国大会4校同時優勝を果たし強豪福岡大学附属大濠高校に進学市、特別指定選手としてB1で活躍している18歳の今後日本バスケを担う存在になるに違いない選手である。
ロス五輪で中心的な選手に成長していくに間違いないであろう。
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