箱根駅伝2025 10区の青山学院大学 小河原陽琉選手
一年生ながら最終10区を務めました。
青山学院において原晋監督就任して初めての一年生最終区である。
有力選手の多い青山学院の中で一年生で10区を務めるとはどんな経歴の持ち主なのでしょうか。
調査しました。
プロフィール
- 名前:小河原陽琉(おがわら ひかる)
- 生年月日:2005年11月5日
- 出身:千葉県
- 高校:八千代松陰高校
- 大学学部:総合文化政策
八千代松陰高校では、3年間全国高校駅伝宮小路に出場し、駅伝経験は豊富
八千代松陰の一個上の台は、強い世代でその中で出場しているという
高校時代から将来期待される選手として注目されていました。
経歴は?
・第74回全国高等学校駅伝競走大会 3区 区間11位
・第73回全国高等学校駅伝競走大会 6区 区間2位
・第72回全国高等学校駅伝競走大会 2区 区間6位
・第29回全国都道府県男子駅伝 1区 区間16位
・第28回全国都道府県男子駅伝 1区 区間10位
・第75回全国高校陸上競技対校選手権 1500m 7位
駅伝で結果を残し、1500mも経験している。高校野球で言えば、ドラフト1位レベルの選手である。
2024年の上級生が参加する男子1500mで3;47:13で優勝しており、特に残り300mのスパートは
新たな『ひかる』ルーキー
として一躍輝く存在となっていた。
しかし、その結果は50点だと自分に厳しく志が高いようです!
堅実な走りが特徴で、チーム内での評価も高いことから今回エントリーできたのでしょう。
壮行会では
『今年の16人メンバーは自分の中では、歴代最強 4年生を筆頭に本当に強いチームっだと思っています。』
『強いチームの中で16人メンバーに1年生ながら入れたという自信を持って1月2日・3日 箱根駅伝に挑んでいきたいと思っています。』
家族は?
詳しい情報は公表されていませんでした。
一般的に、家族は陸上競技を始めるきっかけや支援をすることが多く、そのことが選手の成長に大きく関わっています。
家族のサポートは想像できますが、詳細は分かりませんでした。
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