10月20日からいよいよ始まった『海に眠るダイヤモンド』
主演の神木隆之介さん自身が放送開始前から
神木:今は謎ばかりのいづみですが、実は彼女にはコードネームがあるんです。僕がふざけて言っているように思われるかもしれませんが、これはとても重要な要素。もしかしたら物語にも大きく関わってくるかも…!? 第1話で登場するので、ぜひ見逃さずに覚えておいてください!
引用:Yahoo!
と、伏線と思われる場面が散りばめられていることを断言している。
その、コードネームとは何のか1話を終え考察していこう。
63年後の宮本信子は誰?
冒頭
『戻れないあの島 今はもういない人々 愛しい人との思い出は 全てその島に置いてきた』
の始りとともに、
リナ(池田エライザ)が登場
回想時のナレーションは、いづみであり回想をできるのは本人のみ。
その点でいくといづみ=リナ
と考えることが可能ではないでしょうか。
しかし、冒頭での脱出する場面に映る船には赤ん坊とリナ、もう1人が存在
コードネーム
最後にコードネーム
『い・づ・み』
と断言
考えられる宮本信子は?
①朝子(杉咲花)
②百合子(土屋太鳳)
③リナ(池田エライザ)
の3人であろう。
①朝子
鉄平に想いを寄せるシーンがあり、過去の思いが強く現代でも引きつづいている可能性あり。
今後の放送に期待である。
②百合子
賢将との恋仲である。
鉄平が恋している描写があるが、密かに恋しているのか…
現代での恋仲の再現であるのか…
最後のネックレスを触るシーンの後、現代でいづみがネックレスを触っており同一人物であるのか
③リナ
公式サイトでも『謎の歌手』と謎めいた役として存在する。
現代での男女差別と過去での地域差別が比喩として表現されている可能性あり。
『人生を変える』
その一言での現代で金を持ったいづみさんが違う場面での玲央との関わり合いを表現しているのか…
リナの人生救出と炭鉱での行方不明となった銀太の救出の比較もありうる。
まとめ
現代でのいづみは、リナ(池田エライザ)説が濃厚になった1話であるが
アンナチュラルを手がける野木亜紀子さん
そんな簡単な考察では終わらせる脚本家ではないはず…
次の回に期待である
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