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【なぜ日本で活動してる?】モンキーマジックが日本で活動している理由とは?メンバーの現在活動は?

芸能
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2006年に香取慎吾が主演の『最遊記』の主題歌『Around The World』でヒットしたロックバンドMONKEY MAJIK(モンキーマジック)

有吉ゼミに出演し、久しぶりのメディアでの登場となった。

4人組のロックバンドとして有名となったが、ボーカルであるメイナードとブレイズはカナダ人で洋楽とJPOPを掛け合わせた代表曲が多く日本で活動している理由が気になった人も多いはず!

なぜ、日本で活動することになったのか・現在の活動はどうしているのか調査しました。

なぜ日本に?

ボーカルであるメイナードとブレイズはカナダ人の兄弟である。

兄メイナードは、1868年のバンクーバー万博で日本のパビリオンだけがすごくミステリアスに見えて日本に興味を持つ。

大学卒業後に外国語指導助手(ALT)として1997年青森に来日。

東北に最後の砦のような印象を持ち、浮世絵で見た雪国のイメージで行ってみたいと思いALTの希望を東北に決めたのだとか…

カナダにいる時から、お父さんも音楽活動をしていたこともあり、作曲が趣味に。その影響で、日本で音楽活動を始めたようです。

ALTとして働く中で、現在は脱退しているメンバーと知り合い、MONKEY MAJIKを結成。

弟であるブレイズはカナダで音楽活動をしていたが、日本に呼び寄せ2001年に加入することになった。

劇団に入りたいとオーディションを受けていたが、メイナードの誘いの電話の翌日に、劇団加入の依頼を断り日本に来た

その後、本拠地を仙台に移住することになった。

2人は日本の住み心地を好み日本での活動をすることを決心している。

ALTとして働いていたこともあり、日本語が流暢なのです!

売れても上京せず仙台を選んだ理由は?

青森で結成したMONKY MAJIK

当時のメンバーが帰国する中、ソニーの傘下レーベルの人が仙台からライブに参加

その時、もっと大きい街でやってみないか?

と誘いを受け仙台への移住を決断。

上京も案にあったが、仙台という楽しい街で楽しい日々を過ごすことを優先したいと思い仙台での活動を選んだ。

仙台愛が強く、東日本大震災の次の日から瓦礫撤去ボランティアにも積極的に参加し、チャリティーコンサートを開催!

引用:HIGHFLYERS

現在の活動は?

MONKEY MAJIKの活動は現在も続いており、2024年7月に新アルバム『CIRCLES』をリリースしている。

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また、10月から15都市で全国ツアー中である。

ツアー後には、メンバーと打ち上げ・反省会に参加できるイベントを実施している。

メイナードは、ドラムであるTAXと伯父の影響で幼少期から養蜂に興味を示し、2018年から宮城県富谷市で養蜂場を営んでいる。

EIGHT CROWNSという会社名で、金賞を受賞している。

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