新生ホーバスJAPANに初選出となった脇真大選手
バスケットボールで特別指定選手に指定されている注目選手の1人である。
特別指定選手とは?
現役の高校生や大学生(満22歳以下16歳以上の選手)の将来有望な選手がBリーグの試合に出場できる制度。
1チームにつき、特別指定選手は2人までと制限が付けられています。
過去、特別指定選手からプロ契約を結んだ選手には、馬場雄大選手や河村勇輝選手など日本代表の主軸となる選手がいる。
注目選手の脇真大選手のプロフィール、家族、高校など調査しました。
プロフィール
- 名前:脇真大(わきまさひろ)
- 生年月日:2002年3月11日22歳(2024年時点)
- 出身地:熊本県
- 身長・体重:193cm・86kg
- ポジション:SG、PG
家族
何人家族なのかの正式な公表はありませんでした。
父親は大学時代日本代表であった脇将典さん、姉はプロバスケットボール選手の脇梨奈乃選手です。
家族揃ってバスケットボール選手で幼い頃から、父親の指導を受けていていたのでしょう。
父親も日本代表だった脇将典
1995年、全世界の学生が集まる『学生のためのオリンピック』福岡ユニバーシアード銀メダリストにもなった実力者
A東京の前身にあたるトヨタ自動車で活躍したトッププレイヤーだった。
姉は年代別日本代表だった脇梨奈乃
Wリーグ、インターハイ、国体優勝、ウインターカップ、AJ準優勝と数々のタイトルを受賞する選手。
トヨタ自動車からアイシンウィングスに移籍し、Wリーグで注目選手として取り上げられる。
高校は岡山商科大学附属高校
熊本市立東中学校で3年生の時に全国大会ベスト8に進出。
父の「あいつのところに行ったらお前はうまくなるぞ」という一声で、郷里の熊本を離れ、岡山に行くことを決めた。
引用:4years.
将典さんのこの一言で日本代表になるだけの実力が開花する。
父の高校・実業団時代の後輩であるコーチがいる岡山商科大学附属高校に進学。
『身長が高くなってもオールラウンダーとして育てる』の約束でその通りオールラウンダーな選手に成長。
高校3年生時には、U18日本代表候補に選手される人物になった。
岡山商科大学附属大学を、初のウインターカップ勝利と、最高成績である全国大会3回戦進出に貢献。
その後、白鷗大に進学
大学1年時から先発を勝ち取り、2・4年生時にインカレ優勝、3年時に準優勝を果たす。
4年時にはMVPを獲得し、琉球に特別指定選手として加入することになる。
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