お笑い芸人コンビ『滝音』
滝音を語るには、滝音だからこそ出せる世界観の中に、『ベイビーワード』は欠かせないだろう
ベイビーワードは評価が高く、滝音にハマる一つの要因であろう!
そのベイビーワードとは一体なんで、そのルーツはどこにあるのか調査しました!
ベイビーワード
滝音のツッコミ担当のさすけが漫才の中に多く繰り出す独特の過激な造語でツッコむパワーワードのこと!
滝音のネタ作りは他の芸人と大きく違っている。
一般的に、ボケからそれに見合うツッコミを考えるものだが、
滝音は、さすけが先に『このツッコミどう?』とツッコミを先に提案しボケを考えている。
それにネタと流れを施すのが秋定の役割である。
さすけは、1番好きなベイビーワードを尋ねられた際
『自分の子供に優劣はつけれない』
『全員を愛したい』
というほど、ツッコミワードを大切にしているようです。
ベイビーワードと言われている理由は?
ボケの秋定さんが繰り返し言っていることで『ベイビーワード』とファンの中で認知されてきた。
秋定さんが普段使う「ベイビー」という言葉から派生したもので、特に彼が強調したりお気に入りの単語として使ったりする言葉を「ベイビーワード」と呼んでいます。
この表現は、彼独特のセンスやキャラクターから自然に生まれたものと考えられます。
「ベイビーワード」は、滝音ファンの間でも親しみを持たれており、秋定さんの言葉遣いが大きな要素になっています。滝音のラジオ「滝音の滝ラジ」や舞台トークで触れることが多いため、彼らのファンなら一度は耳にしている言葉でしょう。
どんなベイビーワードがある?
- 嫁=『最寄りのホモサピエンス』
- あうんの呼吸困難
- お茶の間=チャイノマ
- あっぶにー=危ないお兄さん
- ガリガリ=ナムル
- りんご→ゴリラ→ラッパ(しりとり)=しりとりの国道
- 寝耳に水=寝耳にハイドロポンプ
などなど
コメント