今、世界各国で注目を集めている『ONE OR EIGHT』
先日、公式YouTubeに投稿された1つの動画『KAWASAKI』は現在1000万再生を突破し注目度を一気に加速させた。
そんなグループメンバー8人が日本人でありながら日本での注目度はまだ低い。
そんなグループが8月16日(金)にデビューすることが決定した。
ONE OR EIGHT メンバー
- MIZUKI
- NEO
- REIA
- RYOTA
- SOUMA
- TAKERU
- TSUBASA
- YUGA
の8人からなる男性グループである。
MIZUKI(金井水輝)
1999年生まれの25歳
18人から12人に絞られる時点で12位で選考される。それが糧になり後がないことに対して吹っ切られ自信がつきオーディションを通過。
継続力、努力できることが強みだと本人は言う。
今のMIZUKIのルーツは、横浜のダンススクール。
NEO(吉井寧皇)
2001年生まれの23歳
PRODUCE 101 SEASON2に挑戦経験があり、高音を難なくこなし、抑揚の効いた歌声に視聴者の注目度が高かったが、85位で落選した。
日本語、英語、フランス語の3カ国語が話せる。
REIA(大宮黎亜)
2002年生まれの22歳
高一ミスターコン2017で準グランプリを獲得。それがきっかけで韓国の会社にスカウトを受ける。元HYBE練習生。
一度断ったものの、日本に訪れてまでも再度スカウトを受けて練習生として活動をスタートする。
韓国での生活に、号泣することもあるなど辛い毎日を送りながらも、明るい未来を信じて乗り越えてきた。
RYOTA(今井亮太)
1999年生まれの25歳
ダンスの技術が高く、国際芸術学園に進学しダンスを習っていた。
ダンスのルーツは、有名スクールに通う中でランク分けされた時に先生に雑に扱われたいた、見下された過去があり、見返すことが原動力となった。
やんちゃな性格であったが、ダンスに関しては真面目で努力型
SOUMA(飯塚颯真)
2005年生まれの19歳 グループ最年少
母親の影響でマイケルジャクソンに影響を受け、ダンスに興味を持つ。
保育園の頃から、常に踊っていおり、それを何も言わず見守ってくれていたことが今の自分があるとSOUMAは言う。
卒業式では『世界で有名なエンターテイナーになる』っと宣言しており、夢が実現していっている姿に魅了されますね
TAKERU(伊藤彪流)
2004年生まれの20歳
3歳から6年生まで親が体力作りのために、ダンススクールに通い始めパフォーマンス中心にダンスの練習を始める。
今のキレキレなダンスの技術は、そこの先生の影響が大きいという。
小学3年生の時に、プロのダンサーと関わるきっかけでプロを意識し始める。
TUBASA(磯崎翼)
2004年まれの20歳
東京出身、小さい頃内気で泣き虫で、地域と別の小学校に通っていたこともあり周りからいじられる頃が多かった。
そんな中、親友の存在が大きくカラオケに毎週行ってたことで歌が好きになり、アーティストになることを決意。
歌うことで自信がつき高校時代に文化祭で歌を披露。明るいせい買うとなり友達もどんどん増えていった。
YUGA(渋谷祐我)
2003年生まれの21歳
兄弟で大阪のavexスクールに通い練習に明け暮れていた。
小さい頃からシャイな性格であるものの奇抜なヘアスタイルでダンススクールに入った。
ボーカルとして先生から学び、歌うことの楽しさ良さにハマっていた。
グループの由来
『ONE OR EIGHT』
は日本語の慣用句『一か八か』に由来
一か八かの勝負をかけて世界に仕掛けていくとの意味が込められているという
365日のバトル型オーディション『WARPs DIG』によって誕生
参加人数24名から最終合格者は7人に絞られ、NEOはオーディションを経由せずにデビューとなった。
事務所はavexに所属
注目ポイント
まずがなんといっても、公開されている映像の完成度の高さや世界感に引き込まれるところである。
また、日本人でありながら流暢な英語のラップに鼓動が高鳴る快感を得る。
世界に注目されるONE OR EIGHTの活躍に期待ですね。
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