パリ五輪で92年ぶりにメダルの獲得した馬術日本代表
『初老JAPAN』という愛称が注目され,馬術の認知度が高まった
初老というワードが注目されていますが,他のオリンピック代表の平均年齢はいくつだったのでしょうか。
金メダル イギリス 平均年齢:33.25歳
- McEWEN Tom 33歳(1991年)
- COLLETT Laura 35歳(1989年)
- CANTER Rosalind 38歳(1986年)
- NGHAM Yasimin 27歳(1997年)
銀メダル フランス 平均年齢:39.5歳
- LAGHOUAG Karim Florent 49歳(1975年)
- LANDOIS Stephane 30歳(1994年)
- TOUZAINT Nicolas 44歳(1980年)
- le COZ Gireg 35歳(1989年)
銅メダル 日本 平均年齢:41.5歳
- 北島隆三 39歳(1985年)
- 大岩義明 48歳(1976年)
- 戸本一真 41歳(1983年)
- 田中利幸 39歳(1985年)
ベルギー 平均年齢:41.25歳
スイス 平均年齢:31歳
スウェーデン 平均年齢:32.5歳
アメリカ 平均年齢:39.25歳
ニュージーランド 平均年齢:44.25歳
アイルランド 平均年齢:42.5歳
オランダ 平均年齢:34.75歳
カナダ 平均年齢:43.75歳
ブラジル 平均年齢:43歳
イタリア 平均年齢:38.25歳
ドイツ 平均年齢:32.75歳
オーストラリア 平均年齢:42歳
ポーランド 平均年齢:35.5歳
平均年齢最年長はニュージーランドの44.25歳
最年長での出場は53歳
日本より上の平均年齢は
- ニュージーランド
- カナダ
- ブラジル
- オーストラリア
馬術には,比較的年齢層の高い出場者が参加していたようです。
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