タレントのデヴィ夫人が政治政党を立ち上げを公表!

政党の名は『12平和党(ワンニャンへいわとう)』
デヴィ夫人は、一番多い時には15匹の犬を飼っていたり、保護犬を引き取ったりと愛犬家として有名です。

今回、犬猫愛護を掲げており、その代表を務めるのはデヴィ夫人と、世界愛犬連盟の堀池宏会長も共同代表務めることに!
堀池宏さんの経歴やエピソードについて調査しました。
堀池宏の経歴

堀江宏(別名:玄陵)さんは上海生まれで日本国籍を持つ実業家、慈善家、画家です。
上海大学国際経営学院を卒業後、日商岩井(現・双日)に勤務し、その後、香港を拠点に企業を設立しました。
上海大学では優秀な成績で卒業されており上海大学名誉理事でもあります。
約30年前から人道的な慈善活動に専念し、恵まれない学生のために学校や図書館、体育館の建設、奨学金制度の設立などを行っています。
自身の資産の90%は慈善活動に充てると公言しており、その献身的な姿勢が注目されています。
近年は動物保護活動にも力を入れ、2014年12月に世界愛犬連盟(World Dog Alliance)を創設し、犬肉産業の問題を告発するドキュメンタリー映画『Eating Happiness』を制作しました。

2025年2月には、デヴィ夫人と共に動物愛護と社会の共生を掲げた政治団体「12(ワンニャン)平和党」を設立し、共同代表に就任しました。この団体は、動物虐待の厳罰化やAIロボットの開発促進などを目指しています。
堀池宏のエピソードまとめ
堀江宏が購入した不動産トラブルでの勝訴
2007年、堀池氏はアメリカ・カリフォルニア州マリブに邸宅を購入しました。
しかし、後に売主側の申告よりも総面積が約3分の1も狭いことが判明し、2010年に売主側のブローカーと不動産会社を相手取って訴訟を起こしました。
この訴訟は約6年に及び、最終的に堀池さんが勝訴しています。
NHK党との関係
堀池宏さんは、犬猫の食用禁止を推進するための政治活動を行う中で、NHK党の立花孝志党首や黒川敦彦幹事長と接触しています。
この時、立花さんらから公然と人格を侮辱されるなどの誹謗中傷を受けたとして、2022年7月に声明文を発表し、法的措置を検討する意向を示しました。
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