第101回箱根駅伝で優勝した青山学院大学陸上競技部の3年生の皆渡星七さん
悪性リンパ腫で21歳の亡くなったことを発表されました。
自身のSNSで昨年の11月に悪性リンパ腫と診断され、闘病中であったことを明かしています。
1月にはNoteで
【自己紹介】がんになっても箱根を目指したい
という題でブログを投稿されています。
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今回、皆渡星七さんの中学校・高校をwiki風に経歴でまとめました。
皆渡星七のwiki風プロフィール!
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- 生年月日:2004年2月2日
- 出身地:大阪府
- 中学校:豊中市立第四中学校
- 高校:関西大学北陽高校
- 大学:青山学院大学 経営学部
- 陸上競技:長距離選手(駅伝・ハーフマラソン)
- 趣味:料理・レコード集め
- よく聞く音楽のジャンル:レゲエ、HIPHOP、テクノとか色々
- 家族構成:父・母・妹
特に治療でしんどい時は、””EXPRESSさんのもぐらの唄””で力もらっていたようです。
皆渡星七は豊中市立第四中学校出身
大阪府の豊中市立第四中学校出身のようです。
この頃は、特に陸上における具体的な成績に関する情報は見つかりませんでした。
皆渡星七は関西大学北陽高校出身
関西大学北陽高校に進学し、この頃から陸上競技で目立った成績を残されています。
2020年の高校2年生の時に、大阪府高校駅伝で1区を担当し、30分59秒で2位となりました。
同年の大阪陸協長距離記録会では、5000mで14分37秒76のタイムを記録し、1位を獲得しています。
また、2020年8月10日に開催された全国高等学校リモート陸上競技選手権大会の5000mでは、15分00秒75のタイムで137位となりました。
2021年の高校3年生の時には、織田記念陸上5000m(全国大会)で14分15秒91を記録し、4組で6位に入賞しています。
皆渡星七の大学時代の成績は?
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青山学院大学陸上競技部の長距離種目に所属されていました。
学部は経営学部に在籍していました。
2024年11月12日には、宮古サーモン・ハーフマラソンで1時間3分30秒のタイムを記録し、2位となっています。
11月に診断があってのこの成績はすごいですよね!
また、第100回箱根駅伝では補欠としてエントリーされていました。
まとめ
今回、皆渡星七さんの経歴についてまとめました。
自身のSNSで
『駅伝界の池江里佳子選手になれるかもしれない』
と白血病から復活された池江里佳子選手から勇気をもらい、自分ももう一度頑張ってみようと思っていたようです。
そんな中、突然の別れに悲しい思いをする方も多いようです。
改めて、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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