『THE W』に出演した女性ピン芸人『やました』さん
テレビ出演は少なく、初見の人も多いはず！
実は、芸歴4年目ながらTHE Wは昨年2023年は準決勝にまで進出しており、将来有望な若手芸人たちが切磋琢磨する「よしもと漫才劇場」に、ゆりやんレトリィバァ以来となる女性ピン芸人での劇場メンバー入りを果たした実力者です。
一旦どんな人なのか調査しました。
プロフィール
- 本名：やましたちさと
- 事務所：吉本興業(NSC大阪43期生)
- 生年月日：1997年7月27日 27歳（2024年現在）
- 血液型：A型
- 身長・体重：165cm・53kg
- 出身：兵庫県尼崎市
芸名は『やました』で、本名は『やましたちさと』ですが、本名が嫌いなわけではなく、本名以外で飽きないワードで、漢字2文字は先輩に複数いたため『やました』になっているようです。
元々は2021年結成した『軒並みハイボール』というコンビで、さすがさんと組んでいたようです。
結成2年目に解散し、ピン芸人としての活動しています。
M-1グランプリ2024では、別のピン芸人の真輝志と『ヤマシタマキシ』というコンビ名で準々決勝敗退
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大学は？
関西学院大学を卒業目前で吹奏楽部をやり切ったことが理由で、芸人としての道を追い求めるために退学されています。
10年間、中学校から続けていた吹奏楽部を大学でも続けています。
吹奏楽部では、中学校で鬼コーチのもとでパーカッション（打鍵器）を担当していた。不器用ではなく、こかまい作業は得意であったやましただが、リーダーは唯一の人気者であった同期に惜しくも逃す。
高校でも、その鬼コーチのもと少し理不尽と感じるような振る舞いを受けるが、反骨精神のもと部に励んでいたようです。
学生時代は、クラスではほとんど声を発さない隠のキャラだったとのことですが、部活になるとよく喋るキャラクターだったようです。
大学でも2番手の役回りで、悔しい思いをしているようです。
芸人の道を選んだのは、
『吹奏楽と同じ、数分間の本番のために長い時間努力し、舞台に上がって披露し拍手をもらって帰る』
という似たようなことがあったからのようです。
家族は？
自身のnoteで父と母、妹の4人家族であることを公表されています。
実家は養鶏場を営んでおり、それが理由でお見合いの際に、相手から
『ケンタッキーめちゃくちゃ好きなんで、養鶏場の娘とは絶対に付き合えない』
と断られたことがあります。
父親は、郵便局員であった時期があるようです。
しかし、うつ病を発症し、お金を使いこんだことがあるようです。
その後父親は蒸発。8年ほど前に母親と娘で昼逃げをしているようです。
現在は、両親は離婚しており旧姓のやましたを使っているようです。
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TikTokでも活発に動画投稿をされています。
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