お笑い芸人『霜降り明星』の粗品さんが自身のYouTubeチャンネルで動画を公開
『9月の粗品を振り返る』という題名で投稿された動画の中で、自身の体調不良についての話があった。
その中で
『体調不良で仕事休んだ』
『あんまり言っていないねんけど、病気の初期症状やったわ』
ピー音の後には、
『知ってる?俺もその初期症状で、付き合う系の初期症状やった、薬もらったから』
と公表しており、視聴者から心配の声が上がっている。
今年に入ってテレビで見ない日はないほど、仕事で多忙な毎日を送っていた粗品さん
初期症状で発見が早かったとはいえ、『付き合う系の初期症状』とは今後も体調に左右されることが間違いないのでしょうか。
一体どんな病なのか調査しました。
初期症状
1か月前にも、しもふりチューブでの動画でも自身の病気について触れている。
- 喉が疲れる
- 倦怠感がある、ズーンとする
- ぼーっとする
- 扁桃腺が腫れてる
- 嘔吐が頻回
付き合っていく系で薬をもらっており、
スタッフに
『知ってる?』
と聞くぐらいで一般的に知られている病気なのでしょうか。
また、粗品さんが17歳の時に亡くなった父親は糖尿病を患っていたという。
2型糖尿病は遺伝傾向がありますが、すべてが遺伝によって起こるわけではなく、環境も大きく関係しています。2型糖尿病の場合、両親ともに糖尿病であった場合には40~50%の確率で糖尿病を発症すると言われています。1型糖尿病の場合、両親が1型糖尿病の場合の発症率は3~5%、両親のどちらか一方が1型糖尿病の場合は1~2%とされています。 引用:つばさ在宅クリニック
糖尿病の遺伝も考えられる。また、環境因子として、
- ・不規則な食習慣
- ・運動不足
- ・加齢
- ・ストレス
- ・タバコ
- ・肥満 など
も挙げられており、食生活に気をつけるなどと公言しており、因子として考えられる。
また、多忙によるストレスや嘔吐、倦怠感など考えると
メニエール病などの自律神経失調症などの疾患の可能性も高いのであろう。
心身症の主な症状には、頭痛や腹痛、手足の痛みなど、胃のもたれ感、吐き気、全身倦怠感が目立っています。このような身体症状と原因となる疾患は密接に関係しており、一般的な治療ではなく心療内科での専門的な治療が必要になります。 引用:大阪メンタルクリニック
一般的に、糖尿病・メニエール病などは100%治るとは言い切れない疾患であり
付き合う系の病気として表現されたのかもしれません。
まとめ
現在、テレビやYouTubeで自身について語っており、初期症状の早期発見、治療である程度落ち着かれているのかもしれません。
ピー音で隠された本当の病気は公表されていませんが、
遺伝や、仕事での肉体的・精神的なストレスで糖尿病や、自律神経失調症などの病気が推測されています。
次世代の、日本のテレビを背負う粗品さんがずっとテレビで見ることができればいいですね。
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